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佐紀子 大宮

胎児・新生児は、どの程度音楽を感じているのか?

ハーバード流育脳ピアノレッスン

今日は胎児・新生児が音楽をどのように聴いているか?についてです。


私は「胎教」について、もともと半信半疑でした💦


しかし、脳科学の研究結果を知り、

胎児や新生児の聴覚と脳が

私たちの想像以上の能力があることが分かりました❣️😳

次のような事がわかっています↓

胎児は妊娠後期中に聞いた曲を1年覚えている 

胎児はリズムを感じられる。


胎教不信が吹き飛んでしまいました😅

また、生後1日から3日の新生児に音楽を聴かせたところ、

赤ちゃんが

悲しい曲より明るい曲🥰

不協和音より協和音を好む🎶

という事が分かりました。


しかも赤ちゃんは

明るい曲は大脳右半球で安らぎ・快適な音楽として感じ、

暗い感じの曲は不安・混乱として大脳左半球で

分析的に感じている事が分かりました!


つまり赤ちゃんは、音楽を振り分けて認知し、

脳の別の場所で聴き分けてしまう、という事です。


結論としては・・・

長調の調性がはっきりした快適な音楽で右大脳半球を刺激し

短調や不協和の音楽で左大脳半球を刺激し、

情と知の両方をバランスをとって開発するべきだという事です。


胎児や赤ちゃんが

未だ音楽など判らないだろうという認識は

間違っている!という事が判りました。

赤ちゃんの脳は想像以上に高度ですね!


聴覚を刺激すると脳も発達するという事が判りました。

いろいろな音楽をたくさん聴かせてあげましょう❣️🎹🎻🎺


人間の脳は神秘の世界です!✨



愛知県稲沢市 ピアノ教室ドルチェ🎹

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