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AIに「ピアノ上達法」を聞いてみたら...

  • 佐紀子 大宮
  • 4 日前
  • 読了時間: 7分

稲沢市 おおみやピアノ教室 ドルチェ 大宮佐紀子です。



先日、遊び心で

AIに「ピアノの演奏をブラッシュアップするには?」と

聞いてみました。



その回答は

あらゆる方向から分析した答えで



AIくん、

想像以上に「すごい!」と思いました。



下記がAIくんの答えです(抜粋)



💡ピアノの演奏を

ブラッシュアップするためのアプローチは

いくつかあります。



技術的な面

音楽的な面

そして練習方法の質の向上から

考えてみましょう。



1. 技術面・基礎の徹底

演奏の安定感と

表現の幅を広げるために

基礎技術を見直します。



✔️正しいフォーム姿勢の確認


• 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、自然で疲れにくい姿勢で弾けているか確認します。


• 手首を柔軟に使い、腕の重さを利用して演奏できているか意識します。


• 指の形(丸く安定しているか)を見直します。



•✔️部分練習の徹底:


• 難しいフレーズやミスしやすい箇所を

4~8小節程度に細かく区切って

集中的に練習します。



•✔️メトロノームを使い、ゆっくりなテンポから始め、段階的にスピードを上げていきます。最初から速く弾こうとしないことが重要です。


• 右手、左手それぞれで完璧にしてから、両手で合わせる練習を繰り返します。


• ✔️指の独立と強化:

• ハノンやスケール、アルペジオなどの基礎練習を日々のルーティンに取り入れ、指の動きを滑らかにします。



2. 音楽的な表現力の向上

単に音を並べるだけでなく

曲に命を吹き込むための要素です。



曲全体の理解と俯瞰:


• 曲を客観的に聴き直し、全体の流れ、構成、雰囲気がイメージ通りか確認します。


• 違和感のある展開や、盛り上がりが足りない箇所はないかチェックします。


ダイナミクス(強弱)と表現の明確化:


• 楽譜に書かれている強弱記号表情記号を今一度見直し、それを最大限に表現できているか確認します。


• ただ強い音を出すだけでなく、音色の変化(明るい音、暗い音、柔らかい音など)を意識して弾き分けます。


• メロディーと伴奏のバランスを取り、メロディーを際立たせるように演奏します。


リズムとテンポの調整:

• 曲のキャラクターに合わせて、Aメロはゆったり、サビはスピーディーにするなど、テンポに変化や抑揚をつけてみます。


• リズムが正確か、特に細かい音符や付点音符が崩れていないかメトロノームで再確認します。



3. 練習の「質」を高める工夫

時間を効率的に使い、集中力を高めるための方法です。



録音と客観視:

• 自分の演奏を録音・録画して聴き返します。自分が思っている演奏と、実際に聴こえる演奏のギャップを知ることがブラッシュアップの第一歩です。


集中力の維持:

• 練習時間を1回40分以内など区切り、その中で最大限に集中します(例:25分練習して5分休憩するポモドーロテクニック)。


• 練習中はスマートフォンなど集中力を乱すものを遠ざけます。


楽譜への書き込み:

• 先生のアドバイスや、自分で気づいた注意点、指番号、難しい箇所など、楽譜にメモを書き込み、毎回同じ意識で練習できるようにします。


イメージトレーニング:

• 実際にピアノに触れられない時間(通勤中など)に、頭の中で曲を演奏し、指の動きや音楽の流れをシミュレーションします。


これらのステップを意識して

ご自身の演奏を客観的に見つめ直し



一つずつ課題を克服していくことが

ブラッシュアップにつながります。

頑張ってください。


~以上がAIからの回答です~



あらゆる方向からの考察ですね!



これを読みながら練習すると、

偏った練習にならず、良いのでは?と思いました。



しかし

疑問に思うところも…



①リズムとテンポの調整

曲のキャラクターに合わせて、

Aメロはゆったり、

サビはスピーディーにするなど、

テンポに変化や抑揚をつけてみます。


→曲の途中でテンポを変化させたり

抑揚をつけたりしてはいけない曲もあります。



バロックや古典派の曲の多くは

テンポを一定に保たなければなりません。



②リズムが正確か?特に細かい音符や付点音符が崩れていないかメトロノームで再確認します


→メトロノームで再確認するのが

ベストとは言い切れません。



私は耳で細かい音符の乱れを

聴き取れるようにご指導しており



メトロノームは

別の目的で使用しています。



このように、

AIが言うことが「全て正しい」とは言えないので



AIくんをすべて鵜呑みにして

信じてしまうのは危険です。



でも、ためになることも言っていますね!



レッスンの時に

通し練習ばかりしているお子さんに



部分練習の徹底、と

AIくんも言ってるよ」



速くばかり弾きたがるお子さんには



「最初はゆっくりから弾き始め

少しずつテンポを上げていくように、と

AIくんも言っているよ」



などというと

説得力が出てきます👍



AIは大いに役に立つけど



回答を見極める知性が必要。



その中から取捨選択し

自分なりに解釈できると



とても有益な活用が

できると思います✨




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