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他教室の発表会で、同じ曲を聴いて気づいたこと|音の強弱やメリハリの大切さ

佐紀子 大宮
5 日前
読了時間: 5分

更新日:20 時間前

「大宮先生に教えてもらえて幸せ」と書かれたピアノ教室のカバー画像

先日、保護者の方から、

とても嬉しいメッセージをいただきました。


きっかけは、

姪御さんが通う別のピアノ教室の発表会。


そこで、

自分が今弾いている曲と

同じ曲の演奏を聴いた生徒さん(Aくん)が


普段のレッスンで

私が伝えていることについて、

あることに気づいたそうです。


「僕と同じ曲を弾く子がいるから、

もう少し聴いていていい?」


先日、姪御さんのピアノ発表会に

出かけられたAくんのご家族。


演奏を聴き終え、

姪御さんの出番も終わったので

そろそろ帰ろうとしていたところ


「僕と同じ曲を弾く子がいるから、

もう少し聴いていていい?」

と、Aくんが言ったそうです。


そこで、

ご家族みんなで

もう少し演奏を聴くことに。


自分が練習している曲だからこそ、

ほかの人がどんなふうに弾いているのか、

気になったのでしょう。


そして、演奏を聴き終えたあと、

Aくんがこんな感想を話したそうです。


「音の強弱やメリハリが、

どれだけ大事なのか分かった!」


姪御さんの発表会を聴いたあと、Aくんが

こんな感想を話してくれたそうです。


「先生が言うメリハリ、音の強弱が

どれだけ大事なことなのか!が

すごい分かった」


そして、

「俺、大宮先生に教えてもらえて幸せだわ!!!」

と話していたとのこと。


そのときの様子を、保護者の方から

詳しく知らせていただいたLINEです。


他教室のピアノ発表会で同じ曲を聴き、音の強弱やメリハリの大切さを感じた生徒についての保護者からのLINEメッセージ

※掲載については、保護者の方のご了承をいただいています。


普段言われていることを、

演奏を聴いて実感する


ピアノのレッスンでは、


「ここはもう少し

しっかり音を出してみよう」


「ここはもっと弱く」


「メロディーをもっと聴いて」


など、

音の出し方や、表現のメリハリについて

伝えております。


ふだんのレッスンで

先生から言われていることも、


実際にほかの人の演奏を聴いてみることで、

「なるほど、

先生が言っていたのはこういうことなんだ」

と、実感できることがあります。


今回の生徒さんにとっても、

自分と同じ曲の演奏を聴いたことで、


普段、言われている

「メリハリ」や「音の強弱」の意味を

改めて感じる機会になったのだと思います。


同じ曲でも、

演奏によって聴こえ方は

まったく変わる


同じ楽譜を使っていても、

演奏の仕方によって、音楽の印象は変わります。


音の強弱。

メロディーと伴奏のバランス。

フレーズの流れ。

リズム感。

そして、

響きの重なり。


今回、生徒さんが

実際に同じ曲の演奏を聴いて感じたように、


同じ曲でも、

音の出し方や表現によって

聴こえ方はまったく変わります。


ただ音符を追って弾くのではなく、

「どんな音で弾きたいのか」

「どんなふうに聴こえるのか」

を考えることが、

演奏の表現につながっていきます。


ピアノを習う中で、私は

「自分の音をよく聴くこと」を

大切にしています。


「聴くこと」も、

ピアノを学ぶ大切な時間


今回、生徒さんが

「もう少し聴いていていい?」

と言ったことも、とても嬉しいことでした。


自分と同じ曲を弾く人の演奏を

聴いてみたい。


そして、実際に聴いて、

自分なりに違いを感じる。


こうした経験は、

普段の練習とはまた違った学びになります。


人の演奏を聴くこと。

自分の音を聴くこと。

そして、

違いを感じて考えること。


これも、ピアノを学ぶうえで

大切なことだと思っています。


「この教室でよかった」と

思ってもらえるように


保護者の方からは、

「私も息子の言葉を聞いて、

大宮先生に感謝の言葉しかないな~と

染み染み思いました」

というお言葉もいただきました。


そして、Aくんからいただいた

「大宮先生に教えてもらえて幸せだわ!!!」

という言葉。


ピアノを教えている私にとって、

本当に嬉しい言葉でした。


これからも、

ただ楽譜どおりに音を出すだけでなく


響きを聴くこと。

音の違いを感じること。

そして、

自分なりに表現すること。


そんな力も、

レッスンの中で大切にしていきたいと思います。


よくあるご質問

ピアノの表現力は、

どのように身につけていきますか?

音符を正しく弾くだけでなく、

楽譜に書かれていることを読み解き、


自分の音をよく聴きながら、

音の「強弱」や「フレーズ」、「メロディーと伴奏のバランス」などを

意識して弾くことを積み重ねていきます。


同じ曲を何度も練習しているとき、

表現の違いに気づくことはできますか?

はい。

同じ曲でも、音の強弱や音の出し方、

フレーズの作り方によって、

聴こえ方は変わります。


自分の演奏をよく聴いたり、

ほかの人の演奏を聴いたりすることで、

表現の違いに気づくきっかけになります。


子どもが音を聴いて

考えられるようになりますか?

レッスンでは、

「先生に言われた通りに弾く」だけでなく、


「どんな音にしたいか」

「どこを聴いてほしいか」などを

考えながら弾くことも大切にしています。


少しずつ、

自分の演奏を聴いて考える力に

つなげていきます。



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音符を読む力やピアノを弾く技術だけでなく、

音を聴き、感じ、表現する力も大切にしながら

レッスンを行っています。





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