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「モーツァルトの再来?」題名のない音楽会で出会った17才のピアニスト

佐紀子 大宮
20 時間前
読了時間: 3分

10月3日放送の「題名のない音楽会」。


今回のテーマは

「今こそ聴いてほしい演奏を知る音楽会」でした。


前半では、フルート奏者のCocomiさんが登場し、

モーツァルト生誕270周年を迎える今年、

「フルート四重奏曲第1番」を演奏しました。


そして後半に登場したのが、

17歳のピアニスト・作曲家、

ツォトネ・ゼジニゼさんでした。


番組では、世界的な音楽家から

「21世紀のモーツァルト」と絶賛されている

若き音楽家として紹介されていました。


17歳のピアニスト・ツォトネ・ゼジニゼさん


ツォトネ・ゼジニゼさんは、

ジョージア出身のピアニスト・作曲家。


音楽一家の中で育ち

5歳からピアノを始めたそうです。


祖母がピアノの先生で、幼い頃から

生徒さんの演奏を聴いていた

というお話も、印象に残りました。


そして、ピアノを演奏するだけでなく、

幼い頃から即興演奏をし

作曲にも興味を持っていたそうです。


17歳で、すでに作曲家としても活動


特に驚いたのが

まだ音符が読めない頃から、

即興演奏で作曲をしていたということ。


これまでに作った曲は

なんと100曲以上!

まだ楽譜に書き残していないものも

たくさんあるそうです。


さらに、

交響曲や三重奏曲、五重奏曲など、

さまざまな作品も作曲しているとのこと。


17歳で交響曲を2曲も

作曲していることに驚きました。


作曲とピアノを弾くことだけにとどまらず、

指揮にも興味があるそうです。


一人の音楽家の中に、

演奏すること、作曲すること、

そして音楽をさらに広げていこうとする

強い思いがある。


その音楽への興味の広さに、

とても惹かれました。


11歳の時の演奏に

心を動かされました


番組の中では、11歳のときに

亡きお母さまに捧げて作曲・演奏した

「鐘」という曲の演奏動画も紹介されました。


まだ幼い、小さな子どもの手から生まれる音楽とは思えないほど、

心に響く演奏でした。


11歳という年齢で、

これほど自分の中にあるものを

音にして表現していたことに

驚かされました。


技術が素晴らしいだけではなく、

音楽そのものが

深さと豊かさがあふれる演奏でした。


これから、

どんな音楽家になるのか


ピアニストとして演奏するだけではなく、

作曲家としても作品を生み出し、


さらに指揮にも興味を持っている。


17歳という若さで、すでにこれほど

広い音楽の世界を持っていることに驚きます。


今回の「題名のない音楽会」で

こんなに将来が楽しみな音楽家に出会えたことを

嬉しく思います。


これからの活躍が、とても楽しみです。


彼は11月にリサイタルのため

来日するそうです。


音楽の世界を広げるきっかけに


今回のような音楽番組を見て

いろいろなピアニストや音楽家を知ることも、

音楽を楽しむうえで

大切なことだと思います。


「こんな演奏家がいるんだ」

「こんな曲もあるんだ」


そんな小さな興味から、

聴いてみたい音楽が

増えていくこともあります。


ピアノを習っている生徒さんにも、

ぜひいろいろな音楽に触れて、

音楽の世界を広げていってほしいと思います。



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